宮廷原状研究所
宮廷原状研究所(非法人)は故宮博物院の指導の下で2017年6月2日に設立されました。文献資料と建築、環境、陳列器物を組み合わせることで、院内外の専門家と共に、宮廷の歴史、建築、文物などを体系的かつ総合的に研究し、学術研究による古代中国の宮廷の原状復元や、中国建築と文物の最高峰である故宮の形態の解読に取り組んでいます。また、故宮博物院の宮廷原状文物の研究、修復、展示を通じて、国内外との学術交流活動を推進しています。
所長:劉政宏
副所長:王彦