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仁風景従――故宮博物院収蔵寄贈文化財展

景仁宮は故宮博物院が2005年に開設した寄贈品専門館で、建物内の壁には寄贈者の名前が刻まれたプレートが並ぶ「景仁榜」が設けられています。1945年から現在まで、故宮博物院は社会各界の延べ800人以上の寄贈者から累計3万5千点(組)の文化財の寄贈を受けてきました。今回開催されている「仁風景従――故宮博物院収蔵寄贈文化財展」は、景仁宮で行われる10回目の寄贈文化財をテーマとした展覧会であり、同時に故宮博物院創立以来49回目の寄贈品展でもあります。今回の展覧会では、多くの文化財を寄贈した鄭振鐸氏、孫瀛洲氏などから寄贈された文化財を含め、100人の寄贈者による100点以上の寄贈文化財が展示されており、その分類は書画、陶磁器、銘刻、玉器・石器、金銀器、彫刻・塑像などに及んでいます。



今回の展覧会は「人を見る」「物を見る」「精神を見る」を展示の構想としており、これらの構想は「その名を称える」「その功を記憶する」「その徳を示す」という3つのパートにそれぞれ対応しています。寄贈者、寄贈した文化財、寄贈の精神という3つの視点から、文化財寄贈の深い意義と多元的な価値を全方位的に示し、寄贈された文化財とその背後にあるエピソードを来場者に深くご理解いただき、文化遺産保護事業への参加を社会に呼びかけることを目的としています。



今回の展覧会では、展覧スペースに限りがあるため、寄贈者と寄贈文化財を一つ一つ取り上げることができず、一部の展示品から全容をうかがい知るような形での展覧となっていますが、故宮博物院はすべての寄贈者に対して感謝の念と敬意を抱いています。


古代建築内では展示条件に制限があることを受けて、文化財の安全を保証するために、今回の展覧会では一部の文化財はレプリカを展示します。また、現物を展示している文化財の一部も、11月3日と12月10日にレプリカに交換されます。各文化財のレプリカへの交換日は次の通りです。

No.

名称

時代

レプリカへの交換日

1

陳継儒梅花及び書詩画冊

2025年11月3日

2

趙孟頫、趙雍行書上中峰札合巻

2025年11月3日

3

王鑑倣宋元山水冊

2025年11月3日

4

徐岡西園雅集図扇

2025年11月3日

5

王夫之双鶴瑞舞賦巻

2025年11月3日

6

犀角雕布袋和尚

2025年11月3日

7

竹雕羊祜像臂擱

2025年11月3日

8

飛泉琴

2025年12月10日

9 残雷琴

2025年12月10日


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場所:
景仁宮
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