「ゼロ・ウェイスト故宮」プロジェクトは故宮博物院と万科公益基金会が2020年1月16日に共同発起し、故宮の来場者と一般市民が広く参加することをベースに、科学的で細分化されたごみ管理方式を採用して、 「埋立/焼却処理ごみを限りなくゼロに近づける」というビジョンを追求しています。プロジェクトが始まって4年間で、約3000人の故宮職員、延べ2100万人の来場者、4万人のガイドが環境に配慮した「グリーンな故宮」を共同で作り上げるためのアクションに加わりました。
双方は今後もごみをゼロにするための取り組みを進め、「グリーンな故宮」を共同で作り上げ、カーボンニュートラル時代における「グリーンな故宮」の影響力を高め、エコ文明の構築を後押しし、中国のプランを提供していきます。